ITセキュリティ

UTM(総合脅威管理)とは
ファイアウォール、侵入検知・防御、ウイルス対策、スパム対策、Webフィルタリングなどの複数のセキュリティ機能を一つの装置に統合したものです。
社内ネットワークの出入口を監視し、侵入を防ぐ役割を果たします。
ビルやマンションの防犯装置で例えると、「出入口の機械警備」と言えます。
エンドポイントセキュリティ:EPP(ウィルスソフト)とは
エンドポイントセキュリティ:EPP(ウィルスソフト)はパソコン1台毎にインストールし、対応します。
ビルやマンションに例えると各部屋の「鍵や防犯」として機能します。
UTMとエンドポイントセキュリティの両方を導入して活用することで、リスク回避に努めることができます。
EDR(Endpoint Detection and Response)とは
個々のパソコンなどのデバイスを監視し、不審な振る舞いを検知して対処するためのツールおよびサービスです。
検知:エンドポイント端末のログ情報を解析し、不審な挙動や感染を通知する
隔離:感染したエンドポイント端末をネットワークから遮断する
調査:ログ情報をもとに、侵入経路や被害範囲を調べる
復旧:感染した端末のマルウェアを駆除し、再稼働させる
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